ロングフィン・レインボーラミレジィ

  • 商品名自家繁殖 ロングフィン・レインボーラミレジィ ペア
  • 商品コードLong-fin_Rainbow_Ramirezi
  • 商品ID2001400
  • 販売価格(税込)¥6,980
  • 在庫状態売り切れました
売り切れました
  • 商品名自家繁殖 ロングフィン・レインボーラミレジィ オス単体
  • 商品コードLong-fin_Rainbow_Ramirezi
  • 商品ID20014_1
  • 販売価格(税込)¥3,980
  • 在庫状態売り切れました
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  • 商品名自家繁殖 ロングフィン・レインボーラミレジィ メス単体
  • 商品コードLong-fin_Rainbow_Ramirezi
  • 商品ID20014_2
  • 販売価格(税込)¥4,350
  • 在庫状態売り切れました
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自家繁殖 ロングフィン・レインボーラミレジィ

商品説明

自家繁殖 ロングフィン・レインボーラミレジィです。ヒレを含めたサイズがオスでは約4~5cmほど、メス個体は一回り小ぶりな個体となります。プロブリーダーが丹精を込めて育てた個体の中から、相性の良さそうな良質なペアを選んでご提供いたします。

レインボーラミレジィは日本のブリーダーにより突然変異で作出されたラミレジィの改良品種です。若い間はあまり派手な色彩ではありませんが、充分に飼い込んで成熟させた個体はレインボーの名前に相応しい色彩を楽しませてくれます。

さらにヒレが長く伸びるロングフィン系統を組み合わせたのがこの品種で、オス同士が見せるフィンスプレッティングは長く伸びたヒレを大きく広げて見る者を圧巻させる素晴らしさがあります。このフィンスプレッティングはとても魅力ですが、これは小競り合いの様子ですので、ヒレの損傷が出るのが宿命的と言えます。

デリケートなヒレのロングフィン系統ですので全くの無傷は難しいですが、在庫の中からなるべくヒレの損傷の無い個体をお選びします。多少は鰭の損傷については、あらかじめご了承ください。

また、レインボー系統のラミレジィはゴールデン系統と同様に与える餌の種類によって体色の濃淡が現れやすい改良品種です。写真のように濃い体色を望む場合、アスタキサンチンなどの赤色を良くする色揚げ飼料を与えるのが必須となります。「オメガワン マイクロペレット スーパーカラー」や「キョーリン 咲ひかり金魚 艶姿」などの飼料がお勧めです。

ラミレジィの多くはペアか雌雄の判別が無い販売の様子ですが、当店では自家繁殖の強みを生かし、オス・メス単体での販売もご用意させて頂いています。お客様が飼育されているペアの片割れが落ちてしまい、困っている場合などにお喜び頂ければ幸いです。

尚、掲載している写真は同じ血統の個体ですが、販売の時期や個体差で多少の違いがある場合もありますのでご了承下さい。

魚の基礎データ(飼育の目安としてお読み下さい)

学名:Mikrogeophagus ramirezi var. 分布:改良品種 最大サイズ:約10cm 水温:26~30度 水質:弱酸性~中性の軟水

飼育は普通のラミレジィと同様、水質にはあまりうるさくありませんが、弱酸性の軟水で飼育する方が調子よく飼育する事ができます。餌は冷凍赤虫などの生餌を好みますが、慣れれば人工飼料なども良く食べます。

30cmほどの小型水槽でも飼育・繁殖を楽しむ事ができるのもラミレジィの魅力の1つです。オープンスポウナーと呼ばれる平たい石や幅広い水草の葉のような場所で産卵し、主にオスとメスが卵を守り子育てします。稚魚は最初からブラインシュリンプを食べられないケースも多く、育成にはインフゾリアなどの初期飼料がコツになるケースが多いと言えるでしょう。